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第6回 部会活動報告<6/1> 〜個人研究発表開始〜

 今回よりいよいよ個人研究発表が始まりました。

1人あたり30分の時間制限の中で発表するこの企画は、1年生にとって最初の山であることは前回も記載した通りです。時間制約の都合上、毎部会で2人ずつ発表を行なっていきます。

 今回発表してくれたのは1年生の2名です。1人目は「アフリカにおける支援と文化享受」という題で、日本のアフリカへの支援に向けた政策提言を行うものでした。単なる金銭面での支援にとどまらず、それにより日本側が得るものを明示してくれたり、また複数の支援案を提示するなど、とてもわかりやすい発表でした。

2人目は「マイナス原油の衝撃」というタイトルで、原油売買の仕組みから昨今のCOVID-19(新型コロナウイルス)による原油価格の低下などについての研究発表でした。こちらも大変タイムリーな話題なうえ、これから起こりうるリスクについての解説がしっかりとしており、マクロ的・ミクロ的な目線といった多岐な視点も持ち合わせた論文で大変興味深いものとなっていました。


2名の論文については別ページにて詳細な説明を読むことができます。

こちらもぜひご覧ください。




 今回トップバッターとして大変な中、精度の非常に高い発表を行なってくれた2名の1年生は非常に素晴らしいと感じました。この流れで今後の発表も楽しみにしています。


 次回も引き続き研究発表がおこなれます。

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